矯正歯科とは

矯正歯科とは

歯並びが悪いとむし歯や歯周病になりやすくなります。
矯正治療は見た目を整えるだけでなく、歯並びがきれいになることで歯磨きなどの歯のお手入れがしやすくなり、お口の健康を守ることもできるメリットがあります。

矯正歯科の選び方

お子さまの場合

乳歯のみの乳歯列や、乳歯と永久歯が混在している混合歯列のお子さまの矯正治療は「1期治療」と言います。
歯の生え変わり時期に合わせて顎の成長を利用した治療で、きれいな歯並びや噛み合わせを目指します。

大人の場合

永久歯列に生え変わり終わったお子さまや大人の矯正治療で、「2期治療」と言います。
永久歯列になってからでは顎を拡大することができないため、矯正のために抜歯が必要になることもあります。
歯を少しずつ動かす必要があるため、定期的な通院が必要で時間もかかる傾向があります。

矯正治療をする上での目安として矯正歯科治療を専門的に取り扱う専門の歯科医院や、日本矯正歯科学会の認定医による治療を行っている歯科医院を選ぶと、より信頼性が高いと言えます。
また、定期的な通院が必要なため、通いやすさや歯科医師の説明がわかりやすいなど、「続けられそう」だと患者さまが感じる歯科であると良いと考えます。

当院の矯正治療のこだわり

当院では日本矯正歯科学会の認定医が定期的に来て診療をしています。
患者さまのご要望やお口の状態を検討して、より適切な矯正治療をご提案します。ご不明な点がありましたら是非お問合せください。

矯正の種類

当院で取り扱っている矯正の種類は、以下の5種類です。

マウスピース型矯正歯科装置

特徴

マウスピース型矯正歯科装置

透明で薄い素材でできたマウスピースをはめることで、乱れた歯列を整える矯正です。 歯を少しずつ動かすためにマウスピースは複数作り、一定期間で取り換えて段階的に治療を進めます。
金属を使用していないためアレルギーの心配がなく、透明なので着けていても目立ちにくいことや、食事や歯磨きの時は取り外して清潔を保てるメリットがあります。

矯正費用

■400,000円750,000円(税別):料金は症例によって異なります。

■調整料:5,000円、観察料:2,500円(税別)それぞれ月1回

ワイヤー矯正

特徴

ワイヤー矯正

歯に接着したブラケットという装置にワイヤーを通し、ワイヤーの弾性で矯正する、最も伝統的な歯列矯正法です。豊富な治療実績があるため、適用できる範囲が広い点が特徴です。外すことがないため継続的に力がかかり、治療期間が比較的短く済む、装置が歯の外側にあり、食事の時や会話などの発音に影響がないというメリットがあります。

矯正費用

■600,000円(税別)

■インプラントアンカー:30,000円

■調整料:5,000円、観察料:2,500円(税別)それぞれ月1回

裏側矯正

特徴

裏側矯正

通常歯の表側に着けるブラケットとワイヤーを、歯の裏側に装着する矯正方法です。 矯正器具が目立ちにくいことも大きいメリットですが、前歯を後ろに移動させる矯正の場合は、裏側からの方が移動しやすいという利点もあります。

矯正費用

■1,000,000円(税別)

■ハーフリンガル矯正は800,000円(税別)

■調整料:5,000円、観察料:2,500円(税別)それぞれ月1回

小児矯正(一期治療)

特徴

お子さまの歯列矯正の場合、床矯正が最も一般的な矯正で、それ以外ではマウスピース型矯正歯科装置、ワイヤー矯正などが選ばれます。
床矯正は取り外しのできる矯正装置を使って顎を広げ、乱れた歯並びを矯正する治療です。食事や歯磨きの時は取り外せるためお口を清潔に保ちやすく、治療中の痛みが少ないというメリットがあります。また、将来抜歯をせずに矯正治療ができる可能性が上がります。

矯正費用

■200,000円

■調整料:5,000円、観察料:2,500円(税別)それぞれ月1回

保険対応について

矯正治療は稀な症例を除いて自由診療です。
医療費の合計が1年間で10万円を超える場合、医療費控除の対象になります。控除の申告には領収書が必要なので保管してください。

患者さまの歯の状態に合わせたご提案をいたします

歯列矯正はお子さまの場合はむし歯の予防に、大人の場合はむし歯だけでなく、歯周病にならないためのリスク管理の意味合いもあります。
患者さまのご都合やご要望に沿った矯正をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。